2022年1月の資産運用成績

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2022年1月の資産運用成績

今までインデックス投資やeMAXIS slimなどを勧めてきましたが、今回は実際の資産運用の成績について公開します。

30代、医師10年目、共働きの現状をご紹介できればと思います。

記事の内容

・2022年1月の資産運用成績
・リスク資産の推移や内訳

2022年1月の資産運用成績

豚の貯金箱の写真

リスク資産の資産額を公開します。

リスク資産の内訳は、投資信託と仮想通貨です。

2022年1月末時点の資産額は、31,814,319円(+5,643,012円)です。

 

2020年2月から投資を始めたので、丸2年での結果となります。

時期が良かったため、ありがたいことにかなりの含み益となっています。

今までの推移や資産の内訳をみていきましょう。

 

リスク資産の推移

まずはリスク資産の推移です。

1000万を超えたあたりから、含み益の額も急激に増えていきました。

投資額が大きいと、より恩恵を感じられますね。

 

続いて、リスク資産のリターンです。

始めた時期が良かったということもあり、含み益は増えています。

始めていきなりコロナショックだったので、戸惑う部分はありました。

しかし、2020年2月から4月の下落期間も積み立てていたので、その後は右肩上がりとなりました。

 

少し悔やまれるのが、大きい額をいきなりつぎ込めなかったことと、思った以上に下落期間が短くもう少し買いたかったというところです。

上下動がやや激しいのは、仮想通貨の影響もあります。

 

リスク資産の内訳

リスク資産の内訳、ポートフォリオになります。

投資信託90%、仮想通貨10%です。

投信信託の内訳は、基本的にeMAXIS slim全世界とS&P500の半分ずつで構成されています。

 

下は楽天証券の特定口座ですが、今の積立設定は全世界とS&P500のみです。

楽天証券は、パソコンもスマホも見やすいのでオススメです。

 

今は目標のアセットアロケーションに対して現金の割合が多いため、貯金を毎月投資に回している状態です。

現在の投資額は、毎月100万円ほどです。

つみたてNISA 40万/年とiDeCo 81.6万/年も投資しています。

 

今のところ、生活防衛資金を除き、リスク資産:無リスク資産=8:2を目指しています。

リスク資産の割合は110-年齢を目安に、30代は80%にしようと考えています。

やや高めにしているのは、生活防衛資金を多めにしているため、今は収入が安定しているためです。

 

リスク資産のうち、仮想通貨に割くのは10%程度までとしています。

仮想通貨については、8割がビットコインです。

他にもイーサリアムなどいくつか買っています。

 

仮想通貨は前にまとめて買ったものを売らずにガチホしています。

積み立て購入もしておらず、今後も余程下がらなければ買う予定はありません。

何年、何十年で上がってくれればいいなという感じですね。

 

まとめ

医師10年目、共働きの資産運用の成績でした。

初期研修後は大学病院へ入局し、大学院へ進んでいるので、取り立てて他の医師と比べて給料が多い訳ではありません。

よくあるモデルコースとも言えるでしょう。

研修医や若手医師の方の参考となれば幸いです。

 

インデックス投資、eMAXIS slimへの投資で、2年でここまで資産を増やすことができました。

タイミングがよく出来すぎであり、今後も良い状況が続くとは思いませんが、あくまでゴールは30年、40年後です。

これからもぶれずに積み立てていこうと思います。

 

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